銀杏と書いてギンナンと読みます

秋の味覚のぎんなん、日本料理にはかかせないですね。
ぎんなん(銀杏)とはイチョウの実、イチョウはなんと2億年前から今の姿を保っているそうですから、まさに生きた化石。ちょうどジュラ紀、恐竜の全盛時代です。草食恐竜も食べていたかもしれないイチョウの実を私たちも食べているとは、実にロマンチックですね。
ぎんなんは茶碗蒸しや焼き銀杏、炒め物やおこわなどなど応用範囲が広いですね。

注意! ギンナンは子供には食べさせてはいけません。子供には分解できないメチルビリドキシンという成分があって、けいれんなどを起こす事があるそうです。
大人も一度にあまり食べすぎない方がいいそうです。数粒のたしなみ程度にどうぞ。

宮崎の新ぎんなん
500g
税込1580円

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