音楽が大好き♪ ミュージックバナナ

音楽を牛に聞かせる、お花に聞かせる、お酒に聞かせると・・・ 最近こういうお話を聞いた事ありませんか。私も「聞いた事はある」程度の認識だったのですが身近なところまでその波は押し寄せてました(笑)。
なんとここ、宮崎県の都城でモーツアルトを聞かせて熟成させたミュージックバナナが誕生したのです。このバナナ、ただものではありません。おいしくするために最大限の努力をしています。


1.一元輸送

一元輸送 バナナ自体はフィリピンの海抜300メートル以上の高地で栽培されたバナージュという優良品種、これをコンテナ積みのまま都城へ輸送し、この熟成倉庫に搬入し音楽を聞かせます。

通常はフィリピンからここに到達するまでに何度も積み替え作業が必要ですが、輸送を一元化する事によって、商品のスレや傷みは激減して、それだけでかなりの品質の向上が見込めます。さすが、スタートから違います(笑)。

2.最先端の差圧式加工倉庫

バナナ倉庫内部
さらにオランダ製の最先端の差圧式加工倉庫を導入。中央にある5基の巨大なファンで空気を吸い込み圧力差を作り全体の空気を循環させます。
普通の倉庫では冷却口付近と隅っこの方では2〜5度の温度差が生じて、品質ムラにつながりますが、この倉庫では一気に倉庫全体を冷やします。 2センチくらいの隙間に指をいれてみても確かに空気がスースー流れています。この設備はすごい! 

この倉庫が六台並んでいる様子は圧巻です。最高の環境で熟成されてます。

3.音楽熟成

そして極めつけがこれ、最先端の差圧式倉庫で聞かせるモーツアルトです。特にモーツアルトの曲には8000ヘルツ以上の高周波音とゆらぎの音がたくさん含まれていて、あるゆるものの分子を活性化する作用があると言われて、モーツアルト効果という言葉まで生まれています。波動がキーワードですね。

実は私は恥ずかしながらモーツアルトの曲もあまり知らなかったのですが、聴いてみるとたしかにいい。心が安らぐと言うか、落ち着くというか、リフレッシュされるというか。バナナには感情はないですから、こういう感じ方はしないでしょうけど、波動によって熟成されるとやさしいおいしい味になりそうです。

バナナ自体が青い状態で輸入して、日本で追熟してから販売する商品ですから、そこの過程でモーツアルトを聞かせるという事はまさに「音楽熟成」の理念にかなってますね。

で、モーツアルトの曲で気づいた事があるのですが、小さな音量でも遠くまで聞こえるのです。そんなに音量は上げてないのに、差圧式倉庫の中のすごいファンの音の中でもよく聞こえますし、庫外から離れて聞いてもよく聞き取れます。 日本音楽熟成協会の杉原会長にこの事を聞いてみたら「それが波動です」というお答えでした。


音楽熟成の草分け的存在、日本音楽熟成協会の杉原会長。最近は海外までその波が広がっているそうです。携帯の着メロも「モーツアルト」でした♪。

※ミュージックバナナは日本音楽熟成協会の認定を受けた商品です。
 

★ミュージックバナナの食べ頃★



全体が黄色になってますが、成り口がまだ青いので、もうちょっとですネ。







シュガースポット(黒点)がチラホラ出る頃が一番甘く、栄養価もピークになります。 モーツアルトを聞きながら食べると完璧です(笑)。


ミュージックバナナの味の検証を行いました!








ミュージックバナナ


1袋 3〜4本 約0.5kg

税込価格 290円


お徳用の箱売りもあります

1箱販売

1箱 6袋 約3kg
税込価格 1580円

トップへ