セカンドマシンのFMV、HDが810メガしかありません。そこで95プラスによる圧縮を敢行しました。一応圧縮前のベンチマークテストをとっておきました。どれくらい速度低下するのか興味があったからです。ところが....
圧縮前 ★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.420 ★ ★ ★
使用機種 Processor Pentium 133 [GenuineIntel family 5 model 2 step C]
解像度 800x600 65536色(16Bit)
Display ATI GRAPHICS XPRESSION (日本語) (DirectDraw)
Memory 39,952Kbyte
OS Windows 95 4.0 (Build: 950)
Date 1997/11/11 22: 0
HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO)
HDC = CMD PCI-0646 Bus Master PCI to IDE Controller
A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
C = GENERIC IDE DISK TYPE95
D = MITSUMI CD-ROM FX600S !B Rev P01

ALL   浮    整  矩    円  Text  Scroll  DD  
3457  7607  8174  4169  980  1991   48   0   

Read   Write  Cache  Drive
2074   947   5127  C:10MB
圧縮後 ALL    浮    整  矩   円  Text  Scroll  DD  
3504  7618  8185  4245  823  2029   48   0   

Read   Write  Cache  Drive
2111   787   5697  C:10MB
Hdbenchの結果です。ほとんどの項目で速くなっています。あまりメカニズムのことは分からないのですが、CPUがある程度の性能以上だと圧縮したほうが速い場合もあるという記事をよんだことがあります。これでハードディスクが810メガから1700メガになったのですからいいことづくめですね。今度はメインマシン(K6の233mhz)を圧縮してみようと思います。もっと速くなるはず.....


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