●大分 日田産の南水登場
南水は長野県生まれの人気品種ですが、近年はいろんな産地で栽培されています。
九州で梨の一番の名産地と言えばやはり大分の日田が挙がるでしょう。ここで南水を作るとどうなるのか興味津々、さっそく食べてみました。
結論から言うと、期待通りの素晴らしいお味でした。たっぷりの果汁と強い甘み、糖度は14度近くありました。食味はサックリで新高に似ています。さすが日田の梨です。
すぐに食べてもめちゃうまいですが、南水のいいところは保存性の良さ、フレッシュなお味が好みならすぐに食べて、完熟したお味が好きなら新聞紙に包んで冷蔵庫で1ヶ月くらいは平気です。貯蔵するとラフランスみたいな食味でさらに甘さが増してきます。いろいろな食べ方をお楽しみください。
![]() ![]() 6〜7玉 約2.2kg 税込2780円 (梱包サイズは3kgです) |